山川海の幸に舌鼓、土佐四万十川料理の店 朝比奈

四万十川かいわい/2006-10-15

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第12回 四万十川ウルトラマラソン

参加されたお客様

恒例のウルトラマラソンがまだまだ残暑(約28度)の残る四万十川で開催されました。
今年の出場者は、100キロ、60キロコースあわせておよそ1,800人。そして沿道での応援ボランティアに2,000人の人たちが集まりました。大会前夜の大雨で,四万十川名物の霧が発生し、まだ暗い中ランナーたちは出発して行きました。しかし昼間は晴天に恵まれ、とても暑い一日となりました。

参加されたお客様

昨年のホームページの写真にも協力いただきました方々は100キロでは今年優勝の方と競い合ったようですが、残念ながら上位入賞との事でした。しかし、60キロでは昨年に続き優勝され、『来年も必ず来ます』と疲れも感じさせず帰って行きました。本当にお疲れ様でした。
このようなグループで参加される方が何組もいるようです。驚きです。
超苦しい思いをされた後、直ぐ又来年も来ようと思うのだそうです。
今年も無事100キロマラソンが終わってホッとしています。
来年を楽しみに頑張って下さい。有り難うございました。

北海道とこの四万十川100キロマラソンはとても人気があると聞き、マラソンで賑わった後の静まり返った100キロコースをドライブしてみました。
出発地の蕨岡中学校前から竹屋敷の山越えコースは自然の中に一本の道路だけが走っています。ぼつぼつ紅葉の気配をみせる中、何ともいえないいい雰囲気(車一台会うことも無い)。この山越えはどんなにか苦しいだろうに、とてつもなく苦しいと思えるもの。その苦しさをこの自然が吸収してくれるというのだろうか・・・

蕨岡中学校 自然の中の一本道 四万十川沿いのコース 沈下橋

山を越えて、今度は下り。もうしばらくは山の自然を満喫しながらドライブ(車で40~50分)。するとこれまでとは全く別の景色が広々と目の前に現れる。四万十川上流の十川、ランナーたちは沈下橋をわたります。毎年、自分の弱さと戦うためにこのマラソンに参加されているというランナーの一言『いっそこの橋から飛び降りてしまいたい。』, それほどにも苦しい思いをされて尚、毎年走りたいという。そこから四万十川沿いを延々と走ります。四万十川はとても気持ちがよく、その上、沿道での応援によることもあって、とても人気のあるコースだと実感できました。 そろそろ紅葉も始まり、四万十川の観光におすすめしたいところですが、車もあまり走ってないので心細いかも? ・・・所要時間は車で3~4時間ほどでした。



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